日誌

学校の様子

令和6年度入学式

 4月10日、令和6年度入学式が挙行されました。今年は新制服にも注目が集まり、多くの方に来場していただき、盛大に実施することができました。

【 入場 】

 

【 祝辞 】

黒木篤校長先生と、PTA会長 神之薗寿様より新入生へ祝辞を頂きました。

 

【歓迎の言葉】

 2.3年生を代表し、第100期生徒会長の芝田悠さんが新入生歓迎の言葉を述べました。

 

【新入生代表宣誓】

 新入生154名を代表し、辛島漱一郎さんが小林高校入学するにあたり、宣誓をしました。

いよいよ高校生活のスタートです。これから新入生歓迎のオリエンテーションや生徒会主催の部活動見学ツアーなどたくさん企画があるので、友人や先輩と仲良くなって、小林高校の楽しさをたくさん味わってほしいものです。

令和6年度がスタートしました。

 4月8日に、令和6年度の始業式を行いました。始業式に先立ち、新任式で小林高校に15名の先生を新たに迎え、新年度がスタートしました。

【 新任式 】 

【 始業式 】

 始業式では黒木篤新校長からご挨拶をして頂きました。今年は様々なことにチャレンジしていきたいと思います。

【 表彰伝達式 】

 今年度も表彰伝達式が行われ、令和5年度最後の表彰として女子バスケットボール部、駅伝部、女子駅伝部、ウエイトリフティング部の各部活動で表彰者が表彰されました。

 令和6年度も引き続き、本校の教育活動へのご理解・ご協力を宜しくお願い致します。

令和5年度 第3回中学生学習会がありました

3月23日に中学生学習会がありました。

西諸地区の中学2年生39名が参加してくれました。今回も高校生ボランティアの生徒が中学生に教科を教えたり、座談会で中学生との交流を行いました。

【 学習会 】

【 座談会 】

 

少し緊張した様子の子もいましたがすぐに、中学生と高校生ともに笑顔がみられ、和やかでした。

参加してくれた中学生の皆さん、ありがとうございました!

令和5年度3学期クラスマッチがありました!

3月21日にクラスマッチがありました。今回、生徒会の生徒が企画し、午前中はレクリエーション、午後はバレーという形で初めて実施しました。

【 各教室でフルーツバスケット 】

まず、アイスブレーキングとして「フルーツバスケット」を行いました。出席番号ごとに「いまどきの言葉」(猫ミームなど)を割り振り、ある曲が流れたら、全員移動するというルールでした。どのクラスも盛り上がっていました。

【 体育館でのクラス対抗レクリエーション 】

クラス対抗レクリエーションも生徒会が色々な競技を考えてくれました。

「落とすな風船バレー」と「クラスの輪送り」はクラス全員参加です。

▼「落とすな風船バレー」

▼「クラスの輪送り」

どちらも盛り上がっていましたが、クラスの輪送りは手を離さないようにしながら輪をくぐるのは大変そうでした。

 休憩を挟んだ後は、「フリースロー」「ペットボトルフリップ」「風船運び」「借り物競走」のぞれぞれをクラス代表者が競いました。代表者を応援するクラスの生徒の応援も熱が入ってました。

 

 

借り物競走では、「県外出身の人」「通学時間5分以内の人」など色々な人が選んだお題をマイクでいい、一緒にゴールしていました。

 

お昼を食べたら学年ごとのバレーです。今回初の試みとして、初戦敗退のチームの希望者は準決勝の裏でeスポーツ体験もありました。

【 バレー 】

  

【 eスポーツ体験 】

 

 

生徒会の生徒(緑のジャンパー)が企画したクラスマッチを、全校生徒で楽しみ充実した日でした。

 

東京大学 先端科学技術研究センターによる特別授業

  3月15日、東京大学先端科学技術研究センターの方による特別授業が小林市役所地方創生課の主催で行われました。2回に分けての特別授業ではそれぞれ2年生探究科学コースの生徒と2年生の希望者、1年生全員が聴講しました。

 まず東京大学先端科学技術研究センター教授の 牧原 出様が『政治を見通す「作動学」へ』というテーマで授業をしてくださいました。

 

  

 「未来は予測可能」というフレーズが非常に印象に残りました。

講演のなかで「人をひきつける(メディアにのせる)フレーズ」と言われてましたが、まさにと感じました。

 

 次に東京大学先端科学技術研究センター副所長・教授の 稲見 昌彦様が『超人をつくる』というテーマで講演してくださいました。

 AIを使ったスポーツの予測や、新技術を使った全く新しいスポーツなどについて講演されました。好奇心を持ち興味を持ってほしいというメッセージは生徒にも届いたと思います。

 

 

【 質疑応答の様子 】

 時間の関係で質問は1人でしたが、牧原様・稲見様に丁寧にご回答頂きました。

 

【 お礼の言葉 】

 宇都 正起さんが、お礼の言葉のなかで「AIが政治に結びつく」ことや「AIによるスポーツトレーニング」について興味や驚きを覚えたことを述べていました。

 お忙しいなか、小林高校の生徒のために特別授業をしていただき、本当にありがとうございました!生徒だけでなく、職員も興味深く聴講させていただきました。

 生徒広報委員の感想をトップページの公式インスタグラムにのせるので、そちらもぜひご覧下さい。