G授業活動記録

「はなしたいな ききたいな」(国語)

 夏休みの楽しかった思い出をみんなの前で話す練習をして、発表会を行いました。「したこと」「そのときのようす」「おもったこと」を原稿に書きました。そして、その原稿を覚えてみんなの前で発表しました。発表の仕方だけでなく質問したり感想を言ったりする聞き方についても学習しました。
 
「たのしもう あき」(生活)
 上組小の校区内にある柿の木を観察しに行きました。町内の1年生が集まって授業をしたことで、1年生にとっても上組小の子どもたちにとっても、よい刺激となりました。青い柿の実が今後どのように変化するのか楽しみです。

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4年G たくさん採れました!

 9月9日は、いよいよ待ちに待った収穫作業となりました。夏休みの台風接近で、子どもたちも先生方も「大丈夫かな」と心配していました。しかし、浩幸さんが雨や風よけのシートをかぶせてくださったおかげで、無事収穫できました。子どもたちは、とてもうれしそうに収穫しました。
 収穫の後は、上組小学校に戻って、商品にするために袋詰めをしました。浩幸さんに指導されながら、真剣に取り組みました。丁寧な作業が求められる中、周りの友達と協力しながら作業に取り組み、約300房を袋詰めしました。子どもたちは、明日の販売活動が楽しみで仕方ない様子でした。
 最後は、ブドウを少しだけ食べ、みんな笑顔で終わりました。
 
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2年G生 五ヶ瀬の川を楽しもう

2年生の豊かな体験活動のテーマは、「五ヶ瀬の自然を楽しもう」です。
 今回、道の上(9区)にある河原での体験活動を行いました。
 6月に実施したG授業において、各学校周辺の町探検の発表をしました。
子ども達の中から「ヤマメを見てみたい!」「ヤマメを釣ってみたい!」という声が
上がりました。そこで今回、ヤマメをつかみ取りして、さばき、串焼きにするという
活動をしました。
 初めてヤマメに触れた子ども達は、感激の声を上げていました。
 「また、やってみたい!!」という声を聞いて、今回の体験をこれからの豊かな体験活動に
つなげていきたいと強く感じました。
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「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)

「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)
 梅博士を招いて、梅干しと梅ジュースの変化を確かめました。梅干しには、用意した赤シソを入れました。梅干しの汁と揉んだ赤シソの汁が混ざると鮮やかなきれいな赤色に変化しました。おいしい梅干しと梅ジュースができるようこれから観察が続きます。
 

「いろいろな はこから」(図工)

 3校の児童が集めた箱を持ち寄りいろいろな箱で積んだり並べたりする活動を楽しみました。他校の友だちと一緒に活動することで、多くのアイデアや工夫に触れることができました。
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4年G 袋かけ、販売練習


 7月6日は、ぶどうの袋かけ作業をしました。4年生全員で300袋以上の袋をかけました。児童は、2週間ぶりにブドウを見て、つぶが大きくなった事に気づき、うれしそうにしていました。袋かけを終えて、「首がいたい」「腕が疲れた」と多くの児童が口にしていました。生産者の苦労を感じ、五ヶ瀬を語る上で貴重な経験をすることができました。
 上組小に戻ってからは、収穫したブドウのおいしさを語りながら、販売するための練習をしました。児童にとって、販売活動は、初めてなので、はじめは、上手に話をすることができませんでしたが、これから各学校で練習をしていきます。
 
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