10月23日に子どもたちがとても楽しみにしていた「ユニットあんてな」さんによる劇「めじろくん」の鑑賞教室がありました。素晴らしい演技に、子どもたちは引き込まれてあっという間の１時間でした。鑑賞態度もよく、ユニットあんてなのみなさんにも褒めていただきました。すてきな１日となりました。

９月１日（月）、いよいよ２学期がスタートしました。

長い長い夏休みが終わり、学校には、久々に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

夏休みの間、子どもたちの大きな事故等の連絡がなく、職員一同、本当に嬉しく思っています。

この日は、２学期の始業式や地震避難訓練が行われました。

９月に入ったのにまだまだ大変な暑さでしたので、児童の体調面を考慮し、リモートでの始業式、外への避難を行わない訓練で実施しました。

校長先生からは、「自分で考えて行動する」という２学期の目標が出されました。

１学期に学んだことを生かし、自分で考えて、正しく判断し、行動できる木脇っ子を目指してほしいです。

保護者の方、地域の方、木脇小をいつも支えてくださる方、２学期もどうぞよろしくお願いいたします。

↑　１学期の終業式での作文発表の様子です。

↑　２学期始業式の作文発表の様子です。

↑　避難訓練の様子です。１年生が、机の下に入って、身を守る練習をしています。

　６年生は、７月１４日から１６日にかけて「職業講話」を行いました。県のアシスト企業を利用し、「JAみやざき」「海汐プロダクション」「MRT」「ボストンサイエンティフィックジャパン」「宮崎トヨタ自動車」「大塚製薬」の６つの企業の方をお招きし、仕事内容に関するお話や、仕事をする上でのやりがいや苦労、身につけておくとよい力などについて詳しく話をしていただきました。それぞれの分野で活躍されている方々ばかりで、その言葉には重みがあり、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。自分たちの将来について考える非常によい機会となったのではないかと思います。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

　７月２日の２・３時間目の学級活動では、「元気が出る朝ごはんについて考えよう。」というめあてをたてて、4年生が学習しました。朝ごはんを食べた時と食べなかった時の違いについて話し合ったり、元気の出る朝ごはんになるような献立を考えたりしました。友達の意見を聞きながら、一生懸命に考えることができました。「朝ごはん３つのスイッチ」を知った４年生は、３つのスイッチをいれることができるように栄養のバランス良く朝ごはんの組み合わせを食べたいと目標をたてていました。

６月２４日、東京から青山先生にきていただき、DQワールドの授業をしていただきました。DQワールドとは、情報モラル教育の一環で、デジタルシティズンシップ教育の土台となる基礎知識習得を目指すオンライン学習です。簡単に言うと、情報化時代に生きる上で、気を付けなければならないことを学びます。この授業は、秋にもう一度続編があります。

６月２０日、真夏とも思われるような晴天のもと、５年生が田植え体験を行いました。今年度は、太田原区長の鈴木様、地域ボランティアの田代様、田中様、JA青年部の皆さま、地域コーディネーターの中武様、その他、たくさんの地域の方々のお力をお借りしてこの日を迎えることができました。子どもたちは、田んぼの泥に入り苗を上手に植えていました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。収穫が楽しみです。

６月１６日（月）、プール開きがありました。今日は気温も湿気も高く、プールに入ると「気持ちいい！」という

歓声がたくさん聞かれました。今日は２、３、６年生。明日は１、４、５年生の予定です。

参観日の日は、ボランティアの方々のお力をお借りして、子ども見守りスペースを開設しています。おかげで、保護者の方々には、安心して授業参観や懇談会に参加していただいています。利用者数もどんどん多くなってきました。ボランティアのみなさま、いつもありがとうございます。

６月１３日（金）、心の教育参観授業（全学年）がありました。梅雨で蒸し暑い中ではありましたが、たくさんの保護者の皆さま、また、今回はオープンスクールも兼ねていましたので、地域の方々もおいでくださり、子どもたちや先生の頑張る姿を見ていただきました。いつも以上に活気ある木脇小の一日となりました。ありがとうございました。

６月１１日（水）、埋蔵文化センターの先生方による出前授業が行われ、６年生が参加しました。国富町から出土した土器や石器など、大変貴重なものを展示していただきました。また、縄文、弥生、古墳時代のお話を分かりやすくしていただき、古代の世界にタイムスリップした時間を過ごすことができました。埋蔵文化センターの先生方、ありがとうございました。