学校の様子

2020年9月の記事一覧

救命の輪

市広報誌「好きです にちなん」に次の記事が掲載されていました。概要のみ記載します。

市内のコンビニで買い物中に、急性心筋梗塞で倒れられた方がいらっしゃったそうです。その時に、そこに居合わせた方が119への通報、AEDの活用、心臓マッサージ等を的確に施され、救急隊へ引き渡し、病院搬送となり2週間後には倒れられた方も無事に退院をされたそうです。まさに、市民→救急隊→病院という「救命の輪」により尊い命が救われたという事案です。
万が一の状況に遭遇した際には、この方のような対応ができるよう心肺蘇生法を身に付けることが大切でしょうし、さらに勇気を出してやってみることが尊い命を救うことにもつながると思います。
この記事を読みながら、この方の実行力に心からの拍手を送ると同時に、人の命について深く考えさせられました。
なお、以前もお伝えしましたが本校のAEDは写真のように体育館へ行く通路にあります。

職員の研修

平日は毎週水曜日の児童下校後に職員の研修会を開催します。昨日は、授業を見てその授業について協議し、児童にとってより分かる授業にしていくための会を開催しました。協議では、その時間に指導すべき事項を身に付けさせるための指導方法や評価、教師の児童への関わり方、授業全体のテンポ、教師の話し方など時間が不足するくらいに意見が出ました。このような研修も行い、各教師の授業力を高めることに努めています。写真は、昨日の授業の様子です。

雑巾の製作

昨日の家庭科クラブは、地域からの支援もいただきながら雑巾の製作をしていました。グループに分かれて、ミシンを使って一人一枚ずつ縫っていました。縫うことが初めての児童もいて、悪戦苦闘している姿もありました。

給食

黒糖パン、野菜スープ、魚のオーロラ煮、牛乳、インゲン
黒糖パンは、ほのかに黒糖の味がする、児童にも人気のパンです。アップでどうぞ

少しずつ秋らしく

昼間も少しずつ秋らしくなってきました?以前は、昼休み時間には、とても日差しが強く、顔を真っ赤にして遊んでいる児童もいましたが、今日はそこまでは暑くありませんでした。とんぼとたわむれながら、運動場を走り回っている児童もいました。