スクールトライアル事業
宮崎県では、「子どもへの愛情や教育に対する情熱をもつ教職希望者を育成するためには、早い段階から学校や子どもの状況を知ることが重要である」ことから、教育実習とは別に、教職を希望する学生に対して、教員の業務に対する理解や子どもとのコミュニケーションを図る機会を提供することを目的に『スクールトライアル事業』を実施しております。
本校でも、9月20日(火)~22日(木)の3日間、宮崎国際大学1年生の由地伶菜さんが、6年生を中心に、先生の仕事を体験しています。
由地さん自身も本校の卒業生で、小学校の先生を目指しています。
由地さんからは、以下のような感想が聞かれました。
「子どもたちが元気で、男女関係なく仲良しです。」
「授業中は、みんなが楽しく真剣に取り組んでいます。」
「朝のボランティア活動等にも楽しく取り組んでいます。」
由地さんのように、先生を目指す人がどんどん増えていってほしいです(*^o^*)