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小さな命の勉強

理科の学習では、生き物についての学習をしています。

3年生は、チョウの成長についてです。

先日、家のミカンの木にアゲハチョウの幼虫がいることを発見した先生が、3年生のために幼虫を学校につれてきてくれました。

理科の授業で毎回成長を見守り、記録して・・・

先日ついにアゲハチョウが羽化しました!

3年生全員で「バイバーイ!」「元気でねー!」と、小さな命が旅立つのを見送りました。

5年生は、メダカの卵についての学習をしています。

保護者の方にご協力をいただき、6匹のメダカをお借りしました。

メダカがたくさんの卵を産み、子ども達は顕微鏡でメダカの卵の観察をして、成長の様子を学んでいます。

最初は顕微鏡で卵を上手に見るのに苦戦していましたが、何度も挑戦するうちに、すぐに卵を見つけて、タブレットで巧みに写真を撮ることもできるようになりました。

(↑この写真は、実際に5年生が撮影したものです。)

卵の中で血液が流れたり、時にぐるんと体を動かしたりする姿を子ども達は興味深く観察しています。

 

身近な生物の学習をとおして、命の尊さを感じている子ども達です!