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第7回日南文化フェスティバル

・ 2日、文化センターにて開催されました。本校からは、俳句朗詠、メインゲストとのデュエットで4名の五年生が参加しました。私も初めてこのフェスティバルを見せてもらいましたが、まず驚いたのが観客の多さ、座りきれずに立っている人、フロアーにシートを敷いて座っている人もいたほどです。そんな中、4名の子どもたちは、練習の成果を十分に発揮してくれました。まずは、楽屋での様子です。子どもたちからは余裕が感じられました。

順番が近づき、舞台袖で待機していると、その様子は一変、のぞき窓から見える観客の多さに「緊張します。」「足ががくがくします。」などなど・・・・。そして、一人ずつ俳句の発表


俳句の発表、観客の皆さんに意外とうけて拍手ももらいました。そして、俳句を作ったときの様子や感想も一言ずつインタビューを受けました。


感想等を言う練習もしていましたので、割とばっちり言うことが出来ました。
いったん、楽屋に戻って次はメインゲストのコンサート、ゲストは愛知県の四年生の東亜樹さんという、今、売り出し中の女の子、歌のコンクールで賞を総なめにしている子で、謙虚な感じでしたが、声量歌唱力ともに抜群で全18曲を歌ってくれました。その中の「花は咲く」をデュエットさせてもらいました。

そして、また「感想」のインタビューを受けました。これも想定内の練習済み、無難にこなしていました。それからこのフェスティバルでは私の娘がMCを努めました。

最後に握手をして舞台を降りました。4名の子どもたちにとっては、どきどきの体験だったようですが、練習を頑張り、その成果を大勢の方々の前で発揮し、たくさんの拍手をいただくというとてもいい経験になったと思います。引率して下さった保護者の皆さん、ご苦労様でした。これからも、機会を見つけて子どもたちをいろんなことにチャレンジさせましょう。