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家庭教育学級「樹脂封入による作品づくり」

2月17日(土)午前10時から、家庭教育学級「樹脂封入による作品づくり」を実施しました。

 樹脂封入とは、透明な樹脂の中に様々な物を封じ込めて作品にする技法です。

 ソテツの実や貝殻、プラスチック製の小さな魚のおもちゃなど、家から持ってきた「ちょっとだけ思い入れのある物」をプリン容器に詰め、樹脂を注ぎました。

 「一体何を詰め込むのか」持ってくる物を家で決めるところから、また、「どんな風に詰め込もうか」実際にピンセットでつまみながら、親子で色々な話ができたことと思います。「ちょっとだけ思い入れのある物」は、「今日という日の思い出も詰まった作品」に変わりました。