ぺろりん だいさくせん
19日に、栄養教諭の先生をお招きして、1年生に栄養についての指導をしていただきました。
”ぺろりん だいさくせん”と名付けて
「嫌いなものも、少しずつ食べることができるようになるにはどうしたらよいか」を考える授業でした。
食べ物にはそれぞれ必要な栄養が含まれていることを学び「きらいなものも たべないと!」という気持ちになった子ども達。
自分で、嫌いなものも食べられる手立てを考えました。
「すきなあじにする」
「きらいなものをさきにたべる」
「すきなものといっしょにたべる」
等の方法を考えて発表することができました。
今回考えたことを実践して、少しずつ好き嫌いがなくなるとよいですね。
学んだ内容を共有できるように、黒板の写真を張り付けます。保護者の皆様も、ご家庭での食育の参考にされてください。
ご多用の中ご指導いただいた栄養教諭の宮田先生、ありがとうございました。