6年生の調理実習
20日に6年生が調理実習をしました。
いためる調理の技能を高めることをねらいとして、スクランブルエッグと野菜炒めを作っていました。
「炒める順番は火の通りにくい物から」と学んだとのことで、炒める順番をよく考えて調理することができていました。
意外と苦戦していたのが味付けです。
スクランブルエッグを作っていた児童が
「味見していい!?」と友達に声をかけると
「いいけど、全部食べないでよ!」と話しながら味見をしていました。
味付けは難しかったようで、塩こしょうの量が多かったり少なかったりしたようです。
「次スクランブルエッグを作るときは、もう少し塩こしょうの量を増やします!」
「○○さんのキャベツの炒め方が上手でした!」
等、子ども達の中でもたくさんの気付きがあったようです。
次は家の人とチャレンジしてみてくださいね!