トップページ

令和6年度 修了式

3月26日(水)修了式を行いました。まず、修了証書授与があり、各学年の代表が修了証書を受け取りました。

 

 次に、児童を代表して1年生の小髙杏さんが、この1年を振り返って頑張ったことを発表してくれました。みんなそれぞれ、頑張ったこと、頑張れなかったことがあると思いますが、そのどちらも来年度に活かして欲しいと思います。

 

 校長先生は「校長先生の挑戦」について話をされました。以前、これまでのお話で一番心に残ったのはどれですか?というアンケートしましたが、一番多かったのは「個性」についてのお話だったそうです。「これは好きだけどそれは嫌い、こっちは出来るけどそっちは出来ないと思うことは誰にでもあります。」「それは普通のことだし、それが【ありのままの自分】です。」「でも、もっと素敵な自分、こんな自分だったらいいなと思えるような【ありたい自分】が見つかると良いですね。」と話されました。そして、「そんな【ありたい自分】を目指す方法は【磨く】こと。目の前のことに、こつこつと、懸命に、自分らしく取り組んでいけば、きっと【ありたい自分】に近づいて行くことができます。」とも話されました。ちなみに「磨く」を選んだ人は、二番目に多かったそうです。

 

 最後に、春休みの過ごし方についてのお話と、読書を頑張った二人の児童の表彰がありました。