朝の時間は、廣中さんによる読み聞かせでした。今日は、「ごめんね でてこい」でした。
大好きなおばあちゃんが、家の工事をする間、はなちゃんと一緒に暮らすことになりました。でも、おばあちゃんは、はなちゃんのすることに対して「でもね・・・」と言って注意するのです。いつもと違う生活にだんだんもやもやがたまってしまい「おばあちゃんなんて、きらい!」と言ってしまうのです。本当は謝りたいのに「ごめんね」のひと言がどうしても言えないという内容でした。
いつもより、少し長い読み聞かせとなりましたが、よくおじいちゃんやおばあちゃんの家に遊びに行く子ども達は、静かに聞き入っている様子でした。