日誌

道徳と理科の授業

 今日の5年生の道徳は、「相手の思いに応えるためにできることは何だろう。」ということを、資料「おばあちゃんからもらった命」を通して考えました。1995年に起きた阪神・淡路大震災でおばあちゃんに守ってもらって、大けがをしながらも無事生きながらえた主人公のお話です。5年生は、一生懸命に主人公の気持ちを考えたり、自分が恩返しをしたい人に対して、どんな恩返しをしたいかを想像したりしていました。 

 4年生の理科は、「水のゆくえ」という単元で、空中から水を取り出す実験をしていました。やはり、実験をするとその結果を目で確認して体験として理解することができて良いですね。