学校のようす

2021年3月の記事一覧

本年度も無事に修了しました

 3月26日(金)に、有明小は無事に修了を迎えました。

 1年代表の塩屋武流さんは、漢字が大好きで、縄跳びが上手になったので、来年は新入生に優しくしたいと発表しました。

 3年代表の河野斗軌さんはローマ字がうまく書けるようになったこと、リコーダーや縄跳びが上手になったことを発表しました。

 5年代表の萩原創汰さんは、漢字を努力して覚えたこと、アインシュタインの伝記の感想文を頑張って書いたことを発表しました。

 3人とも素晴らしい発表で、新年度はそれぞれきっと立派なお兄さんになるだろうと思いました。
 校長先生からは、全員の進級が認められ、来年度も明るく楽しく、あたり前を守れるようにしていこうというお話がありました。

 充実の1年が終わりました。来年度もきっと素晴らしい1年になることでしょう。

立派な卒業式でした

 3月24日(水)、第112回卒業式を行いました。
 串間市教育委員会教育委員加藤様、PTA会長並びに学校関係者評価委員の皆様が見守ってくださる中、無事12名の卒業生が有明小を巣立ちました。
 在校生は4・5年生が参加したのですが、態度も歌も素晴らしく、6年生の門出を立派に支えてくれました。
 コロナに対応する形で、規模も時間もコンパクトではありましたが、これからのスタンダードといってもよい、けじめがある中にも感動的な式となりました。
 お呼びできなかった地域のみなさんには申し訳ありませんが、これから中学校へ通う卒業生の姿を見かけたら、変わらず応援していただければ幸いです。

新聞感想文コンクール最優秀賞表彰

 本日3月22日(月)に、宮崎日日新聞社読者室から宮下さん、與さんのお二人がお見えになり、先日17日に新聞に掲載された、新聞感想文コンクール最優秀賞の4年生秋田陽平さんを表彰する会が催されました。
 県内200名の小学4~6年生から応募のあった、新聞感想文の最も素晴らしい賞に選ばれ、大変うれしい表彰式となりました。
 学校としても、質問やインタビューにはきはきとこたえる陽平さんが、大変誇らしかったです。
 今後もますます学校全体で、表現力に磨きをかけていきたいと思います。




読み聞かせボランティア集会

 本日3月12日(金)の朝の活動は、読み聞かせボランティア集会でした。
 いつも月に1回程度行われている読み聞かせの日に来てくださるボランティアの皆様に感謝する日です。

 代表の松山さんからは、昨日10年を迎えた東日本大震災に関わる新聞記事から、さらに本を紹介していただき、挨拶をいただきました。

 昨日各学級で東日本大震災の話をし、全員で黙とうをささげたので、子どもたちにも本の大切さが理解できたのではないかと思います。
 続いて図書・掲示委員から感謝のメッセージを、環境美化委員から感謝の花をお送りしました。



 ボランティアの皆さんも、喜んでおられ、また来年も頑張りますと言っていただけました。ありがとうございました。

交通少年団解団式

 3月10日(水)の朝の活動は、交通少年団解団式でした。
 市役所の危機管理課と警察の方をお招きし、6年生が代表してあいさつをし、記念品をいただきました。




 危機管理課の方と警察署の方からお話をしていただきました。改めてこれからも交通安全に努めていきたいと、気持ちを新たにした子どもたちでした。



 新型コロナウィルス感染症予防のため、なかなか満足な活動ができなかった今年度ですが、来年度はさらに活動を充実させていきたいと思います。
 市役所危機管理課・警察署のみなさん、ありがとうございました。