学校のようす

2020年10月の記事一覧

安全に使うために

 10月28日(水)に法務局と人権擁護委員会をお招きし、(株)NTTの遠隔操作の講師による、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。
 学校保健委員会としての開催でしたが、子どもたちにも考えてもらおうと、4~6年生児童も参加する形での実施となりました。
 子どもたちは、「思いやりをもった使い方」を、上手なお話や興味を引く動画などで学び、困ったことがあったら「相談する」ということも学ぶことができました。
 ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。






税の大切さ

 10月29日(木)、市役所の税務課の方においでいただき、6年生が租税教室を行いました。
 動画を使ったり1億円の模型を使ったりするなど、子どもたちの興味を引きながら税金の大切さについて教えていただきました。

体力向上の取り組み

 10月28日(水)、朝の時間に全校児童が体力向上の取り組みを行いました。
 いつも通り体育委員会の指導により、体力向上班2班で1チームを作り、チーム対抗戦でじゃんけん陣取りに挑戦しました。










  コロナ禍においてもできる体力向上の取り組みとして紹介されたじゃんけん陣取り。これからもいろいろな場面で楽しみながらやってほしいと思いました。

6年生 陸上記録会で躍動

 10月27日(火)、串間市陸上競技場で、市内全6年生が集まり、陸上記録会を行いました。
 晴天に恵まれ、暑い中でしたが、本校6年生も躍動しました。
 これまでの練習の成果を存分に発揮し、自己新記録を目指してがんばりました。







 運動会では分かれて戦ったみんなでしたが、リレーなど心を一つにして、たいへんよくがんばりました。

命の大切さを学ぶ2

 昨日10月21日(水)は、動物愛護センターから講師においでいただき、命の大切さを学ぶ授業の2回目を行いました。
 3・4・6年生が、たくさんの資料やエピソードから、野生動物や家畜、ペットなどの動物それぞれの幸せを考えて行動することの大切さを学びました。

(真剣に話を聞いている子どもたちです。)



(積極的に動物の分類をしました。)

(熱心に授業をしていただいた講師の先生方です。)


(よく考え、話し合い、書くことができました。)


(6年生代表のお礼の言葉もきちんと言えました。)


 2回の学習を通して、自分の命はもちろん、他の動物や人の命も大切にできるような人に、育っていってくれることを強く願います。

さわやかな朝です

 10月20日(火)、本日から朝のあいさつ運動が始まりました。
 地区毎に当番を決めて、朝、校門に立ち、あいさつをします。



 あいさつ日本一の有明小、「おはようございます。今日も一日がんばりましょう。」という言葉で、さわやかな一日が始まります。

市内の5年生がふれあいました

 10月15日(木)、5年生は市内の5年生と合同で触れあい体験学習を行いました。
 例年ならば青島青少年自然の家に宿泊し、体験学習をしながら交流を深めるのですが、今年は感染症対策のために、串間市内で行いました。
 総合運動公園内を4つのブロックに分け、それぞれ学校の異なる児童同士でグループを作り、防災ワークショップ・創作活動・ニュースポーツ・グラウンドゴルフを通して交流を図りました。



 子どもたちにも大変好評で、様々な制約がある中、工夫しながら交流が図れ、とてもよい活動ができたと思います。
 今回の交流で、ほかの学校の子どもたちと仲良くなった子どもたち。再来年の中学校進学に向けての大きな一歩を踏み出しました。

楽しかった秋の遠足

 10月15日(木)に、1・2年生は秋の遠足でイルカランドに出かけました。








 暑いくらいのよい天気の中、楽しい活動ができました。

命の大切さを学ぶ

 10月15日(木)に、3・4・6年生は動物愛護センターに出かけ、命の大切さを学びました。
(保護猫や保護犬と触れあって命の大切さを感じました。)



(心音を聞き、命を感じました。)


(博物館にも行き、見学しました。大きなティラノサウルスの模型にびっくり。)

(弁当の日でもありました。命をいただくことでもあります。)


学力向上の有明小

 本日10月13日(火)に、4年生が研究授業を行いました。
 授業は学級活動で、相手の立場に立って考えたり、温かい言葉かけをしたりすることができるようになるという学習でした。
 子どもたちは、ふだん温かい言葉かけについてあまり意識していなかったようで、とてもよい授業を体験できたようでした。






 学んだ事を生かして、これからも、お互いに温かい言葉をかけ合うことができるような、よりよい学級になっていってほしいと思います。