学校のようす

2020年11月の記事一覧

だめ ぜったい 薬物乱用

 11月19日(木)は、5・6年生が学校薬剤師の先生をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。
 子どもたちは、先生から薬物の怖さやきっぱり断ることの大切さを学びました。
 これからも「だめ ぜったい 薬物乱用」の合い言葉を忘れずに、楽しい人生を歩んでほしいと思います。



有明小 勉学の秋3

 11月18日(水)、4年生が研究授業を行いました。
 国語の授業で「ごんぎつね」を教材に、読んで考えたことを伝え合う学習でした。
 子どもたちは日頃の学習を生かして、想像したことを伝え合い、互いの感じ方や考え方の違いに触れていました。










不審者対応避難訓練

 11月17日(火)の5校時に不審者対応避難訓練を行いました。
 今回は串間警察署の方を招き、お話を伺いました。
 最近起こった子どもが巻き込まれる事件を通して、保護者に帰宅時刻を教えておくことや、ネットを利用した犯罪の被害を防ぐ方法などのお話があり、子どもたちは自分で自分の身を守ることの大切さに気付いたようです。



 その後職員研修として研修会をもちました。
 最近の情報機器について、子どもの行方が分からない時は早めに警察に連絡することなど、警察の方ならではのお話を伺うことができ、有意義な研修となりました。


 お忙しい中おいでいただき、感謝しています。ありがとうございました。

教育委員会定期授業参観

 11月17日(火)は、串間市教育委員会による定期授業参観でした。
 9月に訪問して指導していただき、その後の様子を見ていただくための定期的な参観です。
 このように有明小に限らず串間市内の小中学校は、教育委員会と協力してよりよい学校作りを目指しています。

有明小 勉学の秋2

 11月16日(月)、5年生が研究授業を行いました。
 算数科の授業で、「平均とその利用」です。5年生にもなると、内容がなかなか難しいですね。
 それでも子どもたちは、「複数のグループの平均から全体の平均を求める」には、「平均の平均を求めるのではない」ということを学びました。
 「平均=合計÷個数」という基本がいつでも大切なのですね。