学校のようす

2023年10月の記事一覧

あいさつ運動

 10月23日(月)から27日(金)の1週間は、あいさつ運動週間でした。この1週間は、決められた担当の日の朝、地区ごとに校門に集まり、登校する児童や校門前を通る方にあいさつ運動を実施しました。担当については、月曜日は木代、火曜日は有明2区、水曜日は今町、木曜日は塩町・高松、金曜日は西浜・校区外でした。「おはようございます。今日も一日がんばりましょう。」という子どもたちの元気のよいあいさつが響き渡り、気持ちのよい朝になりました。これからも、あいさつ日本一を目指してがんばります。

食べ物のパワーを知ろう

 10月24日(火)の2校時に2年生の学活の授業が行われました。この授業は栄養を知る授業で、栄養教諭の村橋先生に入っていただき、「食べ物のパワーを知ろう」というめあてのもと、食べ物の働きについて詳しく説明してもらいました。子どもたちは、食べ物は3つのグループに分けられることを知り、どんな食材がどんなグループに分けられるのか考えていきました。子どもたちは、給食のメニューには、この3つのグループがバランスよく入っていることに気付き、何でも好き嫌いせず食べなければならないことを知りました。授業は、カードなどを使って、楽しく給食の栄養について学ぶことができました。村橋先生、ありがとうございました。

串間市ふれあい体験

 10月19日(木)、20日(金)の2日間、5年生は串間市ふれあい体験に参加しました。この行事は、串間市の小学5年生が一堂に集まり、青島少年自然の家で宿泊体験を行うことにより、児童相互の交流を深め、中学校に向けての人間関係づくりやコミュニケーション力の育成を図ることを目的としています。ここでの活動は、活動班で活動をします。この活動班は、12班に分かれていて、学校間の偏りがないように編成されています。有明小の5年生は11名なので、各班1名ずつ組まれていました。

 1日目は、青島少年自然の家に到着すると、入所式を行い、オリエンテーション、仲間作りのレクリエーション、キャリア教育ワークショップ計画立て、野外炊飯を行いました。仲間作りのレクリエーションでは、有明小の学校紹介を全員で堂々と行うことができました。2日目は、フィールドアスレチックを行い、昼食後退所式をし、串間に向かいました。子どもたちは他の学校の児童とコミュニケーションを取りながら、楽しく活動を進めていました。子どもたちに何が1番心に残ったか聞いたところ、野外炊飯でのカレー作りがあがりました。今度は、12月にキャリア教育ワークショップがあり、また今回の活動班で活動します。他の学校の児童とたくさん話をし、友だちをたくさん作ってください。

5年生、市ふれあい体験へ出発

10月19日、5年生は串間市合同のふれあい体験学習(19・20日)で青島青少年自然の家へ出発しました。

市内合同の行事ですので、まずは市内の5年生全員が市の文化会館に集合し、出発式を行いました。式の途中、少し緊張しているようにも見えましたが、あとで話を聞くとワクワク感が勝っているようでした。式が終わると、他校の児童と組まれた班のメンバー同士で自己紹介などを行い、バスに乗って出発しました。

「規律・協同・友愛・奉仕」という自然の家の目標をもとに、他校の児童との触れ合いを通して有意義な2日間を過ごしてほしいと思います。

読み聞かせ

 20月18日(水)の朝の活動時間に読み聞かせを行いました。今回も、読み聞かせボランティアの皆様に6人来校いただき、各クラスで実施していただきました。子どもたちは、読み聞かせを楽しみにしている子も多く、目を輝かせて聞いていました。この活動は、読書好きの子どもを育てるために、なくてはならない活動だと感じています。読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。