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歴史的な日

11月1日(月)の5校時にタブレットを使ったはじめてのリモート交流学習を行いました。

交流したのは、本校の3年生(3名)と大平小の3年生(1名)です。

まず、朝の時間にオリエンテーションを行いました。
オリエンテーションでは、それぞれ自己紹介をした後にリモート授業についての諸注意を行いました。


5校時のリモート交流学習では、国語のスピーチ教材「話したいな、わたしのすきな時間」の最後の内容(発表会)を行いました。



発表→質疑応答→感想発表という流れで4人が発表しました。



最後の感想では、「初めてのリモート授業で緊張した。」「他の人のスピーチ(表現方法等)が聞けてよかった。」と書いており、所期の目的である「いろいろな考えなどにふれること、視野や考えを広げること」は達成できなのではないかと思ったところです。

今後は、今回の反省を生かしながら、3年生はもちろん他の学年でも他校のリモート交流学習を積極的に行っていく予定にしています。

リモート交流学習における本校の合言葉は、「できる内容を、できる学校(学級)と」です。

まずは、今回のような国語の発表会などのやりやすい内容を交流しやすい学校(学級)と行っていきたいと考えています。

今日は、秋山小学校にとって「歴史的な日」となりました。

なお、大平小でも今回の授業のことが紹介されています。ご覧になりたい方は、下をクリックしてみてください。

https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1234/htdocs/?page_id=19