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不審者から身を守る避難訓練

 2月4日、串間警察署の署員に協力をいただき、不審者から身を守る避難訓練を行いました。
 まず始めに、校舎内に不審者が入ってきた場合の避難をしました。不審者役(警察署署員)を男性職員が食い止めている間に、子どもたちは速やかに教室から安全な場所へ避難をしました。
 次に、体育館で、下校中に不審者が声をかけてきた場合の演習をしました。子どもたちは、不審者への対応の難しさを感じ取っていたようです。

 そして、次のようなことを学びました。
 1 不審者からは離れて対応する。絶対に近付かない。
 2 長く会話をしない。「分かりません」と答え、すぐその場を立ち去る。
 3 近くの家に助けを求める。すぐに警察に連絡をしてもらう。
 4 もし、つかまれたら大声を上げる。「助けて!」
 これから、このことが実践できるように指導を続けていきたいと思います。串間警察署の方々、ご協力ありがとうございました。