校歌
大平小学校の校歌
長 嶺 宏 作詞
海老原 直 作曲
海老原 直 作曲
1 聖が丘に 春はきて
若草もえる学舎に
ともに手をとり 励みあう
心にともる あかるい火
母校 大平 栄あれ
2 大平川に 秋はきて
清い流れの 岸の辺に
ともに手をとり 睦みあう
瞳にうつる 雲のかげ
母校 大平 誇りあれ
3 朝夕の いそしみに
六年の月日 重ねつつ
ともに手をとり 結びあう
胸にあふれる わが希望
母校 大平 誉あれ
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串間市立大平小学校
〒889-3532
宮崎県串間市大字大平1881番地
本Webページの著作権は、大平小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。
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わたしたちの誇り「大平棒おどり」
大平棒おどりとは
慶長4年(1599年)高鍋城主秋月種長公、串間に城を移すや大平の地に牧場を設定された。時の家臣、「牧守」は手薄な土地の防衛のため、村の若者に武術の練習をさせた。牧守は、年を追うごとに郷民に慕われ、後にその美徳を後々まで伝えるため、武芸を棒おどりとして奉納したのが始まりと言われている。
- 昭和52年8月に文化財愛護少年団が結成され、それ以来、大平棒おどりを受け継いできています。
- 6人が一組になって踊ります。
- 勇壮な踊りで、たいへん難しいと言われています。
- 踊りには6尺棒、3尺棒の2つの踊りがあります。
- 大人と子どもの衣装がそれぞれあります。
- 棒おどり保存会の方から指導を受けています。