本城っ子の風

旧吉松家住宅の見学

 今日は、3・4年生が、社会科の学習で旧吉松家住宅の見学に行きました。旧吉松家住宅は、明治から昭和にかけて串間の政治・経済に大きく貢献した吉松氏によって大正時代に建てられた住宅で、国の重要文化財にも指定されています。高品質の建築材料を使い、高度な建築技術が施されています。子どもたちは、説明を聞きながら、メモを取ったり、タブレットで写真を撮ったりしていました。地元に残る文化財にふれて、多くのことを学ぶとともに、郷土への愛着も増したようでした。