南郷小ブログ

外国語の授業

今日は、外国語専科の先生とALTが来られる日でした。

週に2日くらい、専科の先生もALTも来られます。(別々に来られる日もあります。)

5年生が、聞き取りの勉強をしていました。動画で外国の小学生が話す内容を聞き取る活動をしていました。

ネイティブな会話は速くでなかなか聞き取れません。その後、専科の先生やALTがゆっくり発音してくださるので、子どもたちは「あー、分かった!」と言って、ワークシートに答えを書き込んでいました。発表も自信をもって元気よくしていました。

専科の先生とALTによる、丁寧で分かりやすい授業でした。

全部聞き取れなくても、必要なワードが聞き取れて、話の内容がおおよそ理解できるとよいです。

AIが進み、翻訳機能も発達していますが、やはり人と人とが直接話をする・・・これがコミュニケーションだと思います。