南郷小ブログ

食育の授業

栄養教諭が来られて、3年生に食育の授業をしました。「野菜の食べ方を考えよう」をいう内容でした。

好きな野菜・嫌いな野菜を子どもたちから出させて野菜に関心を持たせた後、野菜を食べると体にどんなよいことがあるのかを説明されました。

次に、食べた野菜は体の中をどのように通るのかを、エプロン型の人体模型でくわしくお話ししてくださいました。中で、小腸の長さが7mもあることを模型で示されたことに子どもたちはびっくりしていました。

そして、1日に300グラムの野菜を食べるとよいというお話の後、実際に300グラムがどのくらいになるのかを、キャベツの千切りで見せてくださいました。

最後に、野菜をたくさん食べる方法をみんなで考えました。

野菜をしっかり食べて、元気に大きくなってくださいね。