南郷小ブログ

紙づくりを学ぶ

3年生がパルプを取り出す作業をしていました。

ふるさと学習の一環として、製紙業を学んでいます。

木を細かく切って、それを煮ていました。先生がタブレットで撮影し、子どもたちはテレビ画面で見ていました。

煮詰めた茶色い物をみて、先生が「紙は白いけど、どうやったら白くなる?」と聞くと、子どもたちは「白いクレヨンを入れる」「着色料を使う」「砂と絵の具を入れる」「せっけんやシャンプーを入れる」等、いろいろなことを考えて予想していました。次回、実際にいくつかやってみるようです。

ここに『学び』があります。