南郷小ブログ

授業研究4の1

4年1組が、算数の「式と計算の順序」という単元の授業を行いました。問題を解きながら、( )の中の計算を先にすること、+・-より×・÷を先に計算すること、( )を省力できる場合もあること を学びました。

タブレットに式を書いて友達と確認し合ったり、全体で発表して理解を深めたり、練習問題を解いて学習したことを定着させたり、いろいろな工夫のある授業でした。

教室の後ろに「教える者は二度学ぶ」という言葉が貼ってありました。教え合うことは、まさにこれです。

子どもたちは終始、一生懸命学習に取り組んでいました。よい学習ができていました。