日誌

生命 再び

昨年度、渡り廊下に、ツバメが巣を作り、赤ちゃんが生まれました。

6年の女子数名がボランティアに手を上げ、ツバメの糞のお世話をすることになりました。

赤ちゃんのかわいい声が響いていました。

ところが・・・・。

ある日、巣はばらばらに壊れ、赤ちゃんツバメの姿は消えていました・・・。

しばらくして、カラスに食べられたことが、判明しました。

 

ところが・・・。昨日。撮影。

 

昨年の巣の残骸。

ツバメさん、昨年度の巣の残骸を補修し始めました。

今年こそ、育ちあがりますように。

みんなで、見守ります。

お帰りなさい。ツバメさん。

生命、再び!

春、再び!

by 校長