日誌

昼休みのドラマは 実に ドラマティック!

今日は、初めて、熱中症警戒レベルにダウン。

好きに遊んでいい昼休み

いろんなドラマが展開するのが昼休み。

 

ある男子。

上り棒に二人、登っていました。

「何してますか。」

「校長先生、何もしてないのです。」

「とっても眺めがいいから、黄昏て(たそがれて)いるのです。」

なるほど。二人が、黄昏る(たそがれる)風景とはどんなものか?

「どれどれ。」

確かに、地面では感じられない、「微風」が吹き。

楽しく遊ぶ仲間を見守る、「心地よい空間」が、そこにはありました。

ゆっくり、黄昏ていてね。

「はーい!」

 

さて。

その上り棒に、一人、静かに登る男子発見。

何してますか?

何かを手にした様子・・・。

校長先生、大きなカマキリさんがいたのです。

・・・よく、下から見つけましたね。すごい!

驚いたのは。

このカマキリさん。

すっかり、この男子になついて、離れないのです。

背中に居座る、カマキリさん。

心が通じるとは、こんなことを言うのかな・・・。

さて。

昼休みも終わりに近づきました。

せっかくお友達になったけど。

お別れです。

さあ、家族のとこに、帰ってね。

優しく、お友達をつかむと。

お友達カマキリさんとお別れです。

また、遊ぼうね!

カマキリさん、心なしか、寂しそう

校長先生、お勉強頑張ってきまーす!

心温まる、友達との出会い、そして、お別れ。

と言うお話でした。

 

そんなストーリーが紡がれる横では。

なんと!

回転女子が、3名増え

回転中でした。

 

昼休みのドラマは、

実に

ドラマティック!

 

by 校長