日誌

貯金しました、か・・・。

令和5年。幕開けです。

 

子ども達、登校。

おはよう!

おはようございます。

おはよう!寒いね。

みんな、少し、元気なさげ?

お疲れモード?

何て声かけしたら、元気になってくれるかな?

おはよう?

「お年玉もらいましたか?」

みんな、この質問には、笑顔で首を縦に。

おはよう!お年玉もらった?

コクリ。コクリ。

よし、さらに、踏み込んでみよう・・・。

おはよう!

お年玉、もらった?

「今の子どもって、いくらくらいもらうのかな?」

さあ、それはそれは、いろんな答えが返ってきました。

校長先生、5000円もらいました!

校長先生、ぼく、10000円もらいました!

校長先生、12500円もらいました!

ばあばから、10000円もらいました!

・・・みんな、嬉しそうでした。

やはり、お正月の最大の楽しみは、お年玉なのですね。

さて、さらに、質問はディープに。

お年玉、使いましたか?

この質問には、皆、揃って、ほぼ、同じ答えを。

校長先生、お年玉、使いませんでした。

貯金しました。

おかあさんに預けました。

 大きくなったら、お母さん、返してくれるって・・・。

 

「使ってしまった」というお子さんは、いませんでした。

えらい!明道っ子。

あ。かわいい、答えもありました。

校長先生、「ガチャ」に使いました。

 

あ。すごい答えもありました。

校長先生、ぼく、お年玉に「PS5」もらいました。

・・・・え!プレステ5!!(T_T)!!

 

明道小の、始業の日。

このように、平和に始まりました。

きっと、門松さんが、守ってくれたのでしょう。

あさぎり会が作って下さった門松さん。

飾り物の植栽も、全く枯れもせず、立派に、校門を守っておりました。

 

それにしても。

・・・貯金しました・・・か・・・。

本当に、明道っ子、偉いなあ・・・。

 

by 校長