君 自宅待機に負けたもうこと なかれ
校長は、孫と暮らしています。
早朝に公園で朝食を食べたり(上米公園)
お庭で二人プールをしたり。
まあ、59歳の老体。
孫の「一日中」の相手は、
本当に、大変です。
さて。ある日。
ポケモンGOに凝っている孫が、あることに、挑戦し始めました。
じいじ!折り紙買ってきて!
じいじ、走りましたよ。
ダイソーにgo!
今の子どもたちって、可能性、無限大ですね。
彼は、無言で、折り紙を始めました。
だれが、情報を与えたのではない。
小学校3年生が、
独り、ICTの海を渡っていく。
じいじが、昔教えたより、ずっと、折り方、綺麗じゃん!
皆さん、もう、私たちは、気づくべきです。
Society5.0。
もう、私たちの手助けは・・・
彼らにとって、
不要なのです。
この子たちは、
自力で、その海を越えていく
のです。
エビデンスを示しましょう。
どうやったら、この折り紙、できるの?
じいじには、無理だな。・・・・
うむ。
孫よ。
満点だ!
明道っ子の、皆さん。
折り紙、挑んでみて!
上手にできたら、校長室に、持ってきね。
写真カード、作ってあげますよ!
折り紙は、校長室に、飾ります!
【応募条件】
1)一人、一点のみ。
2)折り紙には、学級と名前を明記。
君、自宅待機に、
負けたもうこと、
なかれ。
クロームブックは、
君を、助く!
by 校長