日誌

「わさび」授業に向けてGO!

先生たち。

こんな研修を行いました。

 

都城市教委が推奨する。

「子供が主役となる授業」

そのためには、

:脇役になる」

:先を読む」

:微妙な変化に気づく」

ことが必要なのです。

 

さあ、そんな授業を作るための先生の研究会です。

「どうすれば、わさびの授業を作れますか」

「わさびの授業づくりの課題は何ですか」

研究主任がリードして、研究協議会、開会!

今は、デジタル時代

会議資料は、配られず。

オンライン画面で協議が進められます。

さあ、わさびの授業づくりの課題は何でしょうか?

教科ごとにグループワークが始まりました。

「課題は、発問の出し方ですよね」

みんな、真剣モードで協議中。

驚いたのは、このアプリを先生方が使いこなしていたこと。

お!

これは!

子どもたちが使う、「ジャムボード」ではないですか!

画面を見ながら、協議が進められます。

画面には。

先生方が考える、課題や成果が表記されています。

そうですね。ついつい教えすぎてしまいますよね。

時間の問題ね!

なるほど!

だから、先生が脇役になる必要があるんですよね。

このように出てきた先生方の個別の意見を。

ジャムボードは、島でまとめていきます。

協議を進めながら、島ができていきます。

主体性ですかね。

協働的な学びですよね。

難しいですね。

やはり、教材研究が大切ですね。

個別の対応が大切です!

様々な意見が飛び交い、交流が深まっていきます。

 やはり、プロ集団。

徐々に、考えが固まってきたようですよ。

悩みや課題を共有して、解決法を探る。

これぞ、先生方の「協働的な学び」です。

先生方が、率先して。

国が求める。

「主体的、対話的で、深い学び」を実践しているのです。

結論は、出ませんでしたが。

動き出した、授業改善プロジェクト

 

子どもが主役の授業づくり。

わさびの授業の実現。

 

に、向けて、明道小は確実に、歩みを進めています。

 

先生方、ファイティン!

わさび授業に向けてGO!

('ω')ノ

 

by 校長