日誌

冬休み 先生は 何する人ぞ?

興味あります?

冬休み、先生って、何してますか?

教員には、教育公務員特例法という法律があり、

指導力を高めるために。

研修

をたくさん受ける義務があるのです。

 

今日は、学力向上の研修です。

みんな、真剣モードで、お勉強です。

先生、何をしてますか?

全国学力テストを解いています。

なるほど。

教える者が、解いておかないと、その難しさや、何を指導すべきか。

分かりませんよね。

けっこう、難しいのですよ。全国学テ。

先生方も、真剣に問題に挑みました。

もちろん、校長も問題を解かされました。

(正解でした・・・ホッ)

その後、指導対策について、熱い協議が行われました。

結論は、全国学テは、教科書で学べない「問題処理能力」を鍛える必要がある。

そのために、今後も、努力や工夫を続けていく、ということになりました。

 

さて、次の研修は。

2年生の教科書のこの問題をどう指導するか、協議されました。

みなで話し合い。

指導法について説明します。

これをどう考えさせるかが、ポイントですよ。

研究主任先生、熱く講義です。

 

もちろん、校長も指名され、発表しました(^o^)

先生の冬休みは、このように、熱く過ぎていきます。

その後は、休憩無く。

文部科学省のオンライン講義でした。

こんな分厚い資料について、1時間で説明を聞きます。

紙資料は、校長のみ。

今、会議資料は、全て、デジタル配付され、効率化が図られています。

・・・でも。300ページの資料を、デジタルで読破するの、

辛いなあ・・・。

という話でした。

 

明道の先生方、このように、

とってもがんばってますよ!

全ては、子ども達へよい授業をしてあげるため!!

 

by 校長