教育=「意図的な目標化の営み」なのです
2年生。
ミニトマト、育ててきました。
たくさん実がなりましたね。
毎日、楽しみに、実りを確認してきました。
収穫したら、ビニルに入れて、家にお土産です。
校長先生、美味しそうです。
お家の人も、嬉しいでしょうね。
子どもさんが懸命に育てた、愛すべき、ミニトマト。
??毎回、先生に報告??
先生、2個取れました。先生が丁寧に褒めて、記録します。
ふむ、丁寧ですね。一つ一つ、記録取るのですね?
どうしてかな、と思って、教室を見渡すと・・・。
なるほど。
こういうことですね。
教育とは、目標に向けて、努力を続ける行為である。
それは、夢に向けて、努力を続ける行為の元になる行為である。
このクラスは、ミニトマトを育てる行為に、「目標」を持たせていたのである。
子ども達、一人一人が、
クラスの目標達成のために、
力を合わせて、
収穫を喜んでいた
のである。
学級を経営するとは、
このように、
全ての「チャンス」を、
意図的にとらえて、
目標化する営みである。
あと、1週間・・・。(^^;;
500個、収穫できることを、祈ります。
2年生、教育の本質。
協力と競争。
・・・実に良い、学級経営できてます!
٩( ᐛ )و ファイティン!
by 校長