日誌

1学期の「すごい」反省文

1学期最後の日、終業式が行われました。

コロナ感染拡大を受け、放送で行いました。

 

放送でも、230名の視聴者がマイクの向こうにいます。緊張です。

各学級では、こんなに立派に、放送の終業式を聞いてくれています。

2年生。

シャキッとしていますね。さすが、明道っ子。

1年生。

さあ、明道館学制三章。もう、みんな覚えましたよね。

元気よくいきましょう!

立派に、代表朗誦できました!

さあ!

1学期の反省。長文です。頑張って!

すごく上手でした。

立派な発表でした。

 

外は、快晴。運動場で行いたかったのですが、熱中症が心配だったのです。

2年生、本当に立派に集中して聞いてくれました。 

さあ、久しぶりに、校歌を歌いましょう。

2年生。

1年生。

早く、昔のように、「大声で」校歌を歌いたいものですね。

 

では、長文ですが、明道っ子が発表した、「1学期の反省」

立派な文章です。長文ですが、ぜひ、お読みください。

 

明道っ子って、本当に、素敵ですよ。

 

1学期をふりかえって

5年 ○○○○

今日で、1学期が終わります。私はこの1学期で、二つのことを頑張りました。

一つ目は、発表を頑張ることです。私は、答えが分かっていてもなかなか手を挙げることができませんでした。でも、人前で発表することは、将来さまざまなところで役に立つと思い、できるだけ手を挙げられるように意識して授業に参加しました。
発表をして、答えが合っていたり、みんなからはくしゅをしてもらえると、「次も発表しよう!」という気持ちになります。2学期は1学期よりもたくさん発表できるように積極的に授業にのぞみます。

二つ目は、英語の学習です。もともと私は英語が好きで、たくさん英語で話す練習をしたり、単語を覚えたりしていました。5年生になってからは、英文が難しくなってきたので、発音を意識して読む練習をしました。読むのが難しいところは、先生やお父さんに聞いて、正しい発音をすることができました。2学期は、長い英文を書いたり、話したりできるようにもっと単語を覚えて、たくさん英語とふれあいたいと思います。

夏休みでは、1学期に頑張ったことにくわえて、苦手だったことを2つこくふくしたいと思います。

一つ目は、タイピングです。5年生の友達の中にはすごく早くタイピングをすることができる人がいます。私は、なかなか正しいタイピングができず、タイピングソフトでも良い点数がとれませんでした。夏休みは、友達や兄弟に早く正確に打つ方法を教えてもらいながら、少しでもいいきろくがでるように頑張ります。

二つ目は、理科の学習です。5年生になってから、理科が難しくなってきました。特に、私は計算したり、表をうめたりする活動が苦手です。1学期は、生き物をかんさつしたり、植物を育てたりして、楽しく学習することができました。2学期は、教科書を見ると、実験がたくさんあって、興味がでてきました。夏休みで、1学期の復習をしっかりして、2学期を迎えたいです。

1学期が終わるのは寂しいですが、2学期のたくさんのイベントを楽しみにしながら、長い夏休みを過ごしたいと思います。 

 

2学期は、すごいイベントが、続々ですからね。

どうぞ、皆さん、楽しみに!

 

by 校長