下級生の手本とは
6年生、絶好調!
朝のボランティア活動。
登校後の6年生、全校児童のために、一気に動き始める。
朝、児童が登校してきます。
それを迎える人影あり。
せーの。
「おはようございます!」
下級生達は、こう思うのです。
「6年生、かっこいいよね。ぼくたちもあんな6年生になろう!」
これが、6年生ボランティア活動の伝統です。
明道っ子は、6年生が引っ張る!
私たち、僕たちに、ついてくるんだよ。みんなの手本でがんばるからね!
さて・・・。
校長が、6年生について、4月当初から気にしていること。
それは、これ ↓ です。
子どもがいない教室が、語りかけてくる。
この子達は、落ち着いてお勉強していますよ。と。
ゴミが落ちていることが「ない」。
ぼうしが、落ちていることが「ない」。
子どもがいない時も、いすが、全て、きちんと、机に入っている。
毎日、毎時間、全く、乱れがない!
6年生、本当に、すごいですよ。
下級生の手本とは、かくあるべし、ですね。
by 校長