4・1・2のスーパーデー
今日は、スーパーな日なのです。
名付けて、4・1・2のスーパーデー。
ね、ね、君たち!
今日は。
4
1
2
のスーパーな日だよ!
やった!
子どもさんたち、大喜び。
何と言っても、今日は、「弁当の日」の映画鑑賞で4校時。
何と言っても、今日は、午後1校時だけ授業の日。
何と言っても、今日は、スーパーフライデー!下校時刻は2時です。
つまり・・・4・1・2のスーパーデー!
だから!
みんな、みんな、大喜び!
やった!
校長先生、ありがとう!
子ども達、朝から、大盛り上がりでした。
ばんざい!
サイコー!
さて。出発時刻。
ウェルネス交流プラザに向けて、25分間のお散歩。
いってらっしゃい。
気を付けてね。
映画は感動するよ。
校長先生、行ってきます!
遠足みたいで楽しいな。
お天気も曇りで暑くないし。
最高だね!
では、みんな、いってらっしゃい!
・・・明道っ子。ウェルネス交流プラザに到着。
驚いたことに、ウェルネス交流プラザは、もう、クリスマスの電飾の飾り付けが始まっていました。
さあ、ムジカホール。わくわくするね。
教室の椅子と違うぞ!
ふかふかしてる。
映画、楽しみだなあ。
さあ。
企画者、食育先生からご紹介。
この事業は、県教育委員会やみやざきの食と農を考える県民会議様のご厚志により開催できています。
さあ、素敵なショーの始まりです。
映画は、ドキュメンタリーで、日本各県で起こった、「子どもが調理をする」ことにより、家庭環境や考え方が変わっていく様子をふんだんに盛り込んだものでした。
弁当の日を実施する学校の感動や交流、子どもの笑顔。
大学に旅立つ青年がお別れの朝、朝食を家族皆にふるまい、涙でお別れ。
大学で独り立ちした青年が、慣れない手つきで料理に挑み、里帰りして母にすき焼きを振る舞う。
など、子ども達の胸にも熱い感動が伝わったようです。
(子供の旅立ちを経験した先生たちは、皆、号泣でした。)
今日の映画が言いたかったこと。
それは。
子どもが調理にかかわると、
大人が変わります。
そして、家庭が変わります。
さて。
明道小も弁当の日を実施します。
食育先生が上映後、説明をされました。
明道小では2回の弁当の日を実施します。
弁当の日は豊かな心の育成につながります。
家族のふれあいにもつながります。
家族の絆が深まります。
この2回、弁当の日に、ぜひ、挑んでくださいね。
弁当の日は、先生方も挑んでいただきます。
最初は、お手伝いコースやおにぎりコースからやり始めましょう。
そして、慣れてきたら、チャレンジコース(全子ども)に挑みましょう。
今夜、
子どもさんから、
報告があるはずです!
「今日はね、とっても楽しい一日だったよ。」
「あのね、ぼく、今度、味噌汁作りたい。」
そう言われたら、ぜひ、
「ありがとう。お願いね。」
と励まして、材料をそろえてあげてください。
そして。
多くのご家庭で、
この言葉が
聞かれるはずです。
いつも、
おいしいごはんを作ってくれて
ありがとう ・・・(#^.^#)
この言葉が聞かれたら、どうぞ、素敵なお子さんを「ぎゅっ」とハグしてあげてくださいね。
・・・今日は、そんな、412のスーパーデーでした。
映画「弁当の日」予告編です↓
by 校長