社会におけるルールについて学びました!
手に取って、見つめているものは何だと思いますか?
弁護士バッジです。
今日は、弁護士の方に来ていただき、5・6年生に出前授業をしていただきました。
なぜ「ルール」を守らなければいけないのか、身近な生活の中の「ルール」を取り上げ、子どもたちの考えを引き出しながら、考えさせてくださいました。
ルールを守らせる人がいなかったらどうなるか、ということも、サッカーの審判を例に挙げて考え、ルールには強制力がなければ意味がなくなることも理解しました。
さらに、ルールはつくるもので変えることができるものでもあるが、破ってよいということではないんだということを話してくださいました。保護者の方々にも聞いていただき、貴重な学びの時間となりました。