異常寒波~何度も涙が出そうになった日~
異常寒波到来です。
今朝の気温は5度。
これが、今日の「最高気温」でした。
ここから、気温は、下降していくとの報道。
皆、防寒対策を徹底して登校。
帰りが寒くなるからね。
みんな、完全防寒です。
おうちの皆様、対応、ありがとうございます。
しかし、こんな寒波の中、
6年生、いつもと変わらぬボランティア。
ありがとね、涙出そうです。
学制三章、輝いていますよ。
ありがとう、手も寒いよね。
見守りたいの先生方も、ありがとうございます。
さて。
気温は下がり続け、風も嵐のようになってきました。
そして、雪が舞い始めました。
子ども達は、しかし、元気でした。
震えながらも、雪を楽しんでいました。
校長先生、積もらないかなあ?
いや、積もったら、明日、先生達が学校に来られなくなりますよ。
そして、気温はさらに低下。
1度になりました。
でも一年生は元気!
紙飛行機 飛ばし のお勉強でした。
コロナウィルスに負けないぞ、寒さなんかに負けないぞ。
そんな声が聞こえてきそうな、一年生の活動でした。
強風で、掃除道具倉庫のドアが吹き飛びました。
そして、気温は、いよいよ、0度に。
子ども達へ、「寒波と強風に気を付けて帰るよう」放送指導をしました。
みんな、完全防寒で下校です。
校長、みんなに警告です。
「明日は、これより、6度気温が下がりますよ、気を付けてね。」
「さようなら、明日元気に登校してね。」
明日、学校が凍りつきませんように。
「風に注意するんだよ。橋を渡る時、飛ばされないように!」
・・・校長が、子ども達に、下校の注意を繰返していると。
ある女の子が、校長に話しかけてきました。
「校長先生、いつも、
私達を守ってくださって、
ありがとうございます。」
・・・今日は、何度も涙が出そうになる、そんな一日でした。
by 校長