日誌

都城の空にまつわる今昔物語

昔と今、大きく変わったこと。今昔物語をお届けします。

2年生が体育をしていました。

現在、ディスタンスをとり、器具も共有しない、安全なスポーツは「縄跳び」
偶然にも、現在、縄跳び大会に向けた練習期間。

みんな、ディスタンスに気をつけて、一人運動、頑張っています。



先生、できるの?

先生、スーパー演技を披露。

すげー!



少しでも、運動場で過ごす時間は、楽しい時間なのです。



子供って、本質的に、体を動かすことが好きなのですね。



みんな、縄跳び検定に向けて、頑張ります!

きゃーすごい!

あ。先生、まだやってる(^ ^)



さて、ここで、昔と大きく違うことが起きました。

校長先生!!あれ!!

子どもが指し示す方向には、あれが!



ん??あれは!!!!



・・・・確かに、今では、とっても珍しい
ヘリコプターでした。

そして、しばらくすると、またしても。

校長先生!あれ!あれ!



ん??何ですか?

子どもが指し示す方向には、あれが!!




確かに、今では、体育の時間に、ほぼ、飛行機に遭遇することはありません。

しかし、昔の都城は、こんなお空を持っていたのです。




コロナ禍になる昔、都城は、飛行機の通り道、と言われていたのです。

毎日、数本の飛行機雲を見せてくれていました。

いつの間にか、
子どもたちは、
飛行機を
珍しく

思うように
なってしまって
いました。


都城の空にまつわる「今昔物語」・・・(°_°)

by 校長