日誌

感動の卒業式

校長は、卒業式、と聞いただけで、胸にこみ上げてくるものがあるのです。

弱いのです。このムード。

 

卒業生入場、すでに、数名のお母さん方が、ハンカチで目を抑えられました。

・・・もうだめ。校長、感涙ムード100%

 

朝。卒業生の卒業記念品の看板が子供たちを迎えます。

卒業なんだね、6年生。

寂しくなるね、学校が・・・。

5年生、ボランティア、全力投入!

6年生、安心して卒業して!ぼくたち、私たちが学校を守ります!

朝霧の中、5年生、ボランティア全力投入!

たのんだぞ、5年生。

 

さあ、いよいよ、卒業式、スタートです。

入場。会場は神妙な空気に包まれる。

緊張の6年生。

わずか、30分程度の卒業式でしたが、感動に包まれた卒業式でした。

6年生のきびきびした動きが、全てを物語る、卒業式でしたよ。

卒業生、よくがんばりましたね!

 

すばらしい、卒業生代表のことば。

感動の、5年生、在校生代表のことば。

そして、締めくくりは、校歌斉唱。

校歌ってね、生涯忘れられないものなのですよ。

しっかり覚えておいてね。

 

保護者代表のお母さまから、「ありがとうの心」に満ちた、すばらしいお礼の言葉をいただきました。

ありがとうございました。

 

さあ、卒業生、退場。

向かった先は、青空教室。運動場!

解散式です。

担任先生へ、花束の贈り物。ありがとうございました。

参加された、保護者の皆様。

ご卒業、おめでとうございます。

子どもたちは、コロナに負けず、本当によく頑張りぬいたと思います。

これからの皆さんの活躍を楽しみにしています。

卒業生、がんばりやんせ!

 

1時間後には、職員の手によって、体育館の、全てのものが片付けられていました。

・・・職員数少ないのに、よくがんばりますね。明道小。

そして、校長は、最後に、6年の教室へ。

5年生からのプレゼント。

工夫されたメッセージが。

そして、誰もいなくなった・・・。

お別れは、よき出会いのための、大切な約束事

みなさんに、よき出会いが、訪れますよう、祈ります。

by 校長