マイナス2度 とある 普通の出来事
ある日の朝。
気温マイナス2度。
そんな、寒い日の子ども達の朝の風景。
登校したら、ていねいに石けんで手洗いします。
もちろん、お湯は出ません。
水も0度近いはず。
冷たくない?
校長先生、冷たいけど、コロナに負けないように。
そうか、よくがんばっていますね。えらいです、明道っ子。
とてもていねいに、みんな手洗いをがんばります。
手洗い後は、手指消毒も行います。
そんな中、お外では、6年生がボランティア活動。
どぶに砂利がたまったからと、どぶ掃除まで。
涙がでるような光景です。
溝には砂利がなくなりました。
ある6年生。
足洗い場の砂利が気になって、お掃除中。
一粒の砂利も残さない。これが、明道流。
ありがとうね。
最後は、手で砂利を除去してくれます。
一粒の砂利も残っていない、足洗い場。
ありがとう、スーパー6年生。
これ、全て。
マイナス2度
明道小での
とある 普通の出来事。
by 校長