1年生 全力で「島」に挑む
キーボー島。
ICTの専門家が生み出した、有名メーカーが提供する、無敵の「タッチタイピング訓練ソフト」。
面白い上に、とてもためになり、昇段システムやランキングシステムがあるので、子どもも夢中になるソフトです。
さて。
本校の1年生、実は、そのタイピングソフトにバリバリ挑んでいるのです。
1年生が、ですよ!
子供達は、無言で、キーボード入力に集中しています。
すごいことだと思います。
だって、まだ、カタカナを習っている子達ですよ。
結構、昇段している子が多いです。
漢字もたくさん出てくるのですが・・・。
すごい。
習うより、慣れろとは、まさしく、このことかな?
みんな、スイスイ操作してます。
この子達、6年生になる頃には、どんな実力をつけているのでしょう。
ソフトが子どもを鍛えていくのですよ。
校長は、どんどん子供達に、キーボードに触らせて欲しいと、先生方にお願いしています。
さあ、一年間たったら、どんな成果がでるのか、楽しみです。
みんな、がんばれ、がんばれ。
君たちの時代には、タッチタイピング技能は、必須の力になっていくのですから。
ある意味、うらやましくもありますね。
私たちがキーボードに触れるようになったのは、遙か大人になってから。
でも、「どうして、こんなにすらすらローマ字入力が1年生でできるか?」ですって?
はい。このクラスには、秘密があります。
ある日。国語の授業中。
漢字のお勉強中。
みんな、熱心にがんばっています。
がんばれ、がんばれ!
校長、ふと、机の右上の紙に気づきました。
え?何が貼ってあるの??
えー!!
だから・・・・ですね。
その正体は。なんと!
ローマ字表(^^)/
さあ。1年生の英才教育。どう花開くか、楽しみです。
by 校長