日誌

形なき 立派な 自由研究

自由研究というのは、どんな形でも、自由研究です。

たとえば、ある技について、研究して、それを身に付けること。

それも、形なき 立派な 自由研究です。

 

さて、ある明道っ子のすごい自由研究。

 

その成果をごらんください。

 

ダイス(さいころ)を並べます。

缶をフリフリ。

ダイスを一つずつ、缶に取り込んでいきます。

目にも止まらぬ速さとは、こういうことを言うのでしょうね。

ダイスが缶に飲み込まれていきます。

ラスト一個。

何度か、缶を振り。

ダイスの音を聞き分けます。

「校長先生、OKです」

缶が止まります。

まあ、なんてことでしょう!

ダイスは縦に「気をつけ!」をしていました。

事務室先生方。

拍手喝采!「すごーい!」

すごいね、相当、練習したんだね。

立派な、「形なき、自由研究」の御披露でした。

 

担任先生と事務室を後にしながら。

・・・先生、すっごく、緊張しました。

・・・がんばったね、ほめてもらってよかったね

 

明道っ子、おそるべし!('ω')ノ

 

by 校長