日誌

それは、これから始まった・・・。

食育先生は、一体何者なのか?!

 

私は、1年間、先生と付き合いましたが、食育先生の、長期的展望に立つ、設営の才能は、私の想定外でありました。

 

その証拠を数日かけて、お見せしましょう。

 

初日。2か月ほど前。こんな飾りが、校長室廊下に、登場しました。

ひな祭りのためのお飾りでした。

スイートフリージアは、自費で買ってこられたもの、だということでした。

まるで、造花と見まがうような、美しい色合いでした。

この鬼滅の刃のキャラクターは、ある保護者が作ってくださったもの。

よくできていますね。

校長は、ひな祭りバージョンのご馳走給食を前に、記念写真を撮りました。

お寿司ご飯と、お吸い物と、桜餅だったかと思います。

みんな、大喜びだったと記憶しています。

この頃は、給食が一番の子供たちの喜びだったと思います。

美味しい、美味しいとみんな大喜びだったと記憶しています。

随分昔のことのように思いますが、実は、ほんの一か月前のことだったのですね。

みんな、山盛りで、おかわりをしていたと、記憶しています。

ここから、何が生まれていくのか、というと・・・。

長い時間をかけて、変化する、「掲示物」という話題になっていくのです。

この次の日に、この掲示物、初お披露目でした。

 

・・・・また、食育先生、かわいい掲示物、作られたなあ、程度に、校長は、感想をもったのでした。・・・

 

しかし、これは、校長の大間違いだったことが、徐々に、明らかになっていきます。

 

・・・明日に続く。

 

by 校長 ٩( ᐛ )و