日誌

魚偏の漢字 全読みできます

お魚タイピング。

はまっている人、多いです。

それだけ、ためになる、困難性が高い、とも言えるかと思います。

子ども達は、やりがいのある、なかなかクリアできないものに、挑みたがる性質があります。

【ルール】

○ゲームが始まると、画面中央上に「魚へん」のついた漢字1文字が表示されます。
○読み方を当ててローマ字でタイピングします。(例:鮭 → sake

○問題は全40問で制限時間は60秒です。
○60秒以内に全ての漢字をタイプするとゲームクリアとなります。

この、40問を60秒でタイピングという「技能、知識」がとても高度なのです。

まさか・・・クリア者いないよね。

3年教室。やってる、やってる。お魚タイピング、多数挑戦中!

女子。


次から次に出てくる難問。



この子、ひるむことなく、キーを叩き続ける。



次。


次。



残り、13秒で9問、という瀬戸際の闘いなのです。

しばらくしたら、この子から「校長先生、クリアしました」の報告有り。

お!お!お!すごし!!!



この画面こそ、勇者の証拠、クリア画面!!!!



他にも、数名、「ぼくもクリアしました」の報告有り。

男子。



目の前で、クリア!



思わず、HP用、後ろ向きVサインのサービス!



校長先生、ぼくも、見てください!の報告続く。



お!どうだ!!



クリア!



この右上の「クラゲ」を見るのが楽しい、とのこと。

明道っ子のタッチタイピング技術、どこまでも、伸びゆきます!

お寿司屋さんに行ったら、この子達、全部の魚の名前が読めますよね・・。かっこいいですね・・・。

by 校長