日誌

運動場に見慣れぬ線が

運動場。

ん?見慣れぬ線が・・・。



ん?UFOサークル??



まるで、運動場を二分するかのような、立派な太い線。

昼休みになったら、その意味が分かりました。



これまで、感染予防のために、昼休みの運動場の使用を停止していたのです。

しかし、それでは、子ども達のストレスも溜まるだろうと、
体育主任先生が、運動場の「分割使用を提案」してくれたのです。

2年生、飛び跳ねる!

わーい!



最高!



うっきゃー!



いぇい!



見て分かるとおり、2年生は、左側のみ。

子ども達の異学年交流を防ぐ工夫です。


2年生、はしゃぐ!



2年生、寝る。



気持ちいいなあ。雲きれいだなあ。



あ、飛行機だ!



6年生は、遅れて出てきました。

運動所を見て、驚きます。なんて、少ないんですか!



そりゃ、貸切だからね。広々だよね。



6年生、遠慮がちに、運動場の端っこで遊んでます。



わずか、15分の昼休み。

だけど、運動場を使えたことが、とても嬉しかった、2,6年生でした。

明日は、1年、5年生ですよ。

子ども達、不自由の中では、少しの希望でも、大きな自由と感じるのです。

本日、宮崎県、感染者数、「最高数」を記録。

きばんやんせ!都城!

by 校長