キュビナ間もなくお家に現る
子ども達は、キュビナが大好きです。
「自動で似たような問題をどんどん出してくれるから、よく分かる。」
「回答したらすぐに◎をもらえるから。」
「◎をもらったら嬉しくて、また、したくなる」
「これまでの成績が見えるから、負けられない、とやる気になる」
「先生が、問題集を作って出してくれるのがとてもためになる」
「友だちと競わなくて自分のペースでできるからいい」
こんな風に、いろんな視点から子ども達はキュビナを気に入っています。
最近は、タッチペン使用者が増えました。
時計の問題。
紙ドリルでは分かりづらい問題も。
キュビナだと分かりやすく、図示してくれます。
一番難しい、何時何分から何時何分まで、何時間でしょう?
という問題も。
分かりやすく、図示して、回答できるのです。
3の手書き文字を、AIが正確に認識します。
そして、いただけるのは、ご褒美の「ピンポーン」と◎。
この、文字認識は、すごい性能だと思います。
キュビナをはじめると、黙々と集中して、誰もしゃべりません。
子ども達とAI先生の会話が、始まるのです。
しかも、教師のリードで、簡単レベルから、困難レベルまで、自由にコントロールができるのも、魅力ですね。
本当に、よく考えられたAIドリルです。キュビナ。
算数が得意な子も、苦手な子も。
みんな、集中して取り組みます。
これは、何時何分ですか?
えっと・・・。
6じ。
20ふん。
こんな具合です・・・。(^_^)v
さあ、もう時間だから終るわよ。
担任の呼びかけに、みんなクロームブックを、お部屋に戻します。
もう、みんな、慣れたものです。無言でさっと、動きます。
この「充電器の棚」だけでも、30万円の代物です。(^^;)
充電器の接続も、各自が行います。
最初は、この作業も、どうしたらよいか、
先生方も悩みながらの出立でした。
やってみたら、何も心配ない。
子ども達の対応力は、
無限大でした。
さて、もうすぐ、3年生以上の子ども達のお家に、このキュビナが登場します。
きっと、子ども達が、得意げに、皆様に、
「ほら、こうやって、使うんだよ!」と自慢することでしょう。
皆様は、子ども達の
コンピュータリテラシの高まりに
さぞ、驚かれることでしょう。
by 校長