日誌

朝日の中で微笑んで

41年前の名曲。

荒井由実(ユーミン)の、「朝日の中で微笑んで」。

深遠なる歌詞メーカーのユーミンの楽曲の中でも、最も意味深い曲だと言われています。

その冒頭部。何かに付け、頭に浮かぶのです。

♪朝陽の中で微笑んで
♪金のヴェールのむこうから
♪夜明けの霧が溶けはじめ
♪ざわめく街が 夢をさます
♪朝陽の中で ふりむいて

興味のある方は、ぜひ、聞いてみて下さい。
youtubeで、紹介されています。

さて、いつ、この曲が頭に浮かぶのか。

朝の登校風景。およそ3名の先生方が、健康観察カードをチェックしています。

今日のチェック風景、朝日が差し込み、子どもへ「おはよう」と、元気よくあいさつする先生、「おはようございます」と答える子ども。

さあ、頭の中で、壮大な前奏が流れ出します。

「朝日の中で、微笑んで~、金のベールのむこうから~」



こんな感じ。明道小の「朝日の中の風景」



今日一日がんばったら、明日はまた、お休みだからね。

「校長先生、もう、お休みはいりません。退屈です。」


まあ、そういわず、がんばろう!

by 校長