日誌

先生たちのお口ブクブク

コロナ禍により、2年間停止していた、「フッ化物洗口」(お薬によるお口ブクブク)が再開されます。

指導をしたことのない先生もおられますので、みんなで、作業の流れ、気を付けることなどを確認・練習しました。

保健室先生リードの下、準備物確認。



当番制で準備にあたりますが、みんな真剣にメモしていました。



校長室では、フッ化物の製造(希釈)が必要です。
慎重にみんなで作業を確認します。



これをああして、こうして、こうするんですよ。保健室先生、ていねいに説明。



みんな、気を抜けない作業に、全集中です。

校長先生は、全てをしっかり確認して、印鑑を押して下さいね。
校長も気合いが入ります。「はい!」

さて、教室では、子どもさん役になりきって、シュミレーションです。

担任先生(役)が、フッ化物を配付します。



みんな、子どもの気分になって、ドキドキ見守ります。



先生、いただきます。一人一人、フッ化物をていねいに配付。



さあ、緊張の、ブクブクうがい。



どんな味なんだろう?

「飲み込んじゃだめですよ。うがい始めて下さい!」



音楽に合わせて、一分間、ブクブクうがい。

過去の医療データを見ると、かなり、う歯数が減っているようです。

本校でも、気を付けながら、希望者対象で、フッ化物洗口を再開します。

みんなが、健康な歯でありますように!

先生方、研修、お疲れ様。

いよいよ、明日、始業式です!

by 校長