日誌

【中継】宿泊学習9(校長からのメッセージ編)

皆様にとって、いつもいない子供さんがいないこと。

「とてつもなく寂しいこと」だと、体感いただけたかと・・・。

 

子供は、家にいるだけで、私たちに幸せを運んできてくれるのですよね。

 

時に、腹が立ち、時に、本気で喧嘩しても。

やはり、子供は家の宝!

 

それを実感していただいたものと、校長は、勝手に思っています。

 

本日、お届けした通り。

子供達は、すでに、友達との社会の中で、徐々に独り立ちし始めようとしています。

イベントが次々に訪れ、これまでは、寂しさを感じる間もなかったことでしょう。

・・・でも、彼らは、

眠る時に、

一人を感じ、

不安感に駆られ、

家を、

お家の人の顔を

思い出すのです。

どうぞ、明日、子供達が帰ってきたら、

「ぎゅっ」と抱きしめて、大切なひと言を伝えてください。

魔法の言葉。

「君がいなくて、とっても寂しかったぞ。」

「君が、大好きだぞ!」

きっと、彼らは照れながらも。

皆様ご家族がとても大切な存在であることを。

心の底から感じることでしょう。

 

5年生の宿泊学習は、規律、共同、友愛、奉仕を学ぶのはもちろんですが。

 

私は、「家族の大切さ」を生まれて初めて体感する瞬間だと思っています。

 

では、また、明日、お目にかかります。

 

教頭先生、カメラマン、お疲れ様でした。

 

子供達、良い夢を!

 

現在のところ。全員、元気です!

 

by 校長(カメラマン 教頭先生)