日誌

校長感動するの巻

12月1日。18:00前。

お先に、失礼します!校長、帰ろうとすると。

何やら聞きなれぬ、エンジン音が・・・。

ん??何??

もう、あたりはほぼ真っ暗。

気温も低下し、7度。



近づくと、先生が、一人、何やら、歩いている様子。

校長:先生、どうしましたか?こんなに暗く、寒いのに。

よく見ると、耕運機運転中でした。



校長、涙が出そうになりました。こんなに、寒いのに、こんなに遅いのに。

先生、「子供のためです。【がんばり】ます!

耕運機のエンジンは動き続けました。



さて、翌日は、零下に下がりました。



畑には、見事な、霜が。



そして、「がんばり」先生が、つけた、耕運機跡が、くっきりと。

これは、子供のための、先生の愛情の足跡なのです。

「がんばり」先生、ありがとうございました。



涙、涙、涙。

by 校長